浴室・洗面リフォームで
快適なバスタイムを
「仕事で疲れた身体を癒やしたい」「1人になってリラックスしたい」そんなときに大切なのが、お風呂で過ごす時間です。お風呂には心身の疲れを癒やす効果があり、人間にとって非常に重要な役割を担っています。そのため浴室は、あなたやご家族が満足して過ごせる空間にリフォームするのがおすすめです。今感じている不満や悩みは私たちにご相談ください。
さまざまなリフォーム方法の中から、お客様に合った方法をご提案いたします。また、浴室リフォームでは浴室乾燥機やジェットバスなどの機能を導入することも可能です。「足を伸ばしたい」「ジェットバスをつけたい」など、理想のお風呂について何でもお申し付けください。
浴室・洗面リフォームの費用例
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洗面台の交換
- 費用:
- 20万~
- 工期:
- 1日
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内装工事
- 費用:
- 7万円~
- 工期:
- 1日
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洗濯機パン設置
(排水管工事込)- 費用:
- 10万円~
- 工期:
- 1日
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ユニットバス全体交換
- 費用:
- 60万円~
- 工期:
- 3日
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在来浴室からユニットバス
- 費用:
- 65万円~
- 工期:
- 10日
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浴室の拡張・移動・増築
- 費用:
- 100万円~
- 工期:
- 10日
※上記のお見積りは一例です。実際のお見積りは現場調査やヒアリングを行った上でお出しさせていただきます。
ご家族に聞いた
浴室リフォーム3つの理想
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掃除・手入れのしやすさ
お風呂は湿度が高く、お手入れを怠るとすぐにカビが繁殖したり、ヌメリがついたりしてしまいます。しかし、忙しくてお風呂掃除に時間を取れない方も多いでしょう。そんな方々に人気なのが、掃除がしやすくなるリフォームです。カビや汚れのつきにくい壁・床にすれば、面倒なお手入れとおさらばできます。
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家族みんながリラックスできるスペースであること
お風呂は心身の健康にとって良い効果があると言われており、浴室で過ごす時間にこだわる方も増えています。家族みんながリラックスして有意義な時間を過ごせる空間にするためには、リフォームがおすすめです。足を伸ばせる浴槽やジェットバス、ミストサウナなどさまざまな工夫ができますよ。
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毎日使うから省エネが良い
お風呂は水道代やガス代、電気代などたくさんの光熱費がかかる場所です。しかし実は、それらがリフォームによって節約できるって知っていましたか?高性能な保温機能や節湯機能、シャワーヘッドの節水機能などによって、月々の光熱費を抑えられる可能性があります。
浴室タイプ
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ユニットバス
ユニットバスとは、浴槽やシャワーなど浴室すべてがセットになったタイプのことです。近年の新築住宅・マンションでは、ユニットバスが用いられるのが一般的です。大量生産が可能であり、施工も簡単なため、比較的安価でリフォームできます。しかし、好みの製品がご自宅に合わない可能性があります。
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ハーフユニットバス
ハーフユニットバスとは、ユニットバスの壁上部と天井が造作風呂(在来工法)になっているタイプです。ユニットバスよりも融通が利きやすく、特殊な構造の浴室にも施工できる場合があります。しかし扉や照明などのオプションを増やすと、ユニットバスに比べてコストが大きくなります。
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造作風呂
造作風呂とは、ユニットバスのようにパーツを組み立てるのではなく、完全オーダーメイドで作るタイプのお風呂です。1からすべて決められるため、自分好みの浴室を作れるのが魅力です。しかしその分コストは膨らみます。また、経年劣化に対する補修等も難しく、大きな費用がかかります。
浴室リフォームでつけるべき
3つの人気機能とメリット
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浴室乾燥
浴室乾燥機は1人用マンションでも導入されるようになり、幅広い層から人気が高まっています。雨の日の浴室干しや浴室でのカビ予防など、1台でいくつもの役割を担えるため、つけておいて損はないでしょう。ただし、光熱費がかかったり、フィルターの掃除が面倒だったりするデメリットもあります。
メリット
天気が悪い日でも洗濯物を干せる。部屋干し臭や生乾き臭がほとんどない。湿度を抑えてカビの繁殖を防止できる。浴室内の温度調整にも役立つ。
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ジェットバス
リラックス効果が得られるジェットバスは、血行促進など健康面への効果も期待できます。ジェットバスのためにリフォームをすると費用が割高になりますが、浴室リフォームのオプションであれば10~20万円ほどの追加料金で設置可能です。ジェットバスは定期的なメンテナンスが必要になります。
メリット
リラックスできる。ホテルのような高級感を味わえる。血行が促進されて、美容効果が期待できる。健康面への効果も期待できる。
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ミスト機能
ミスト機能を導入する住宅も増えてきています。ミストサウナのメリットは、高温・高湿度のサウナに比べて身体への負荷が少ないことです。心身ともにリラックスしながら、身体を芯まで温められます。カビの原因になる場合があるため、浴室乾燥機とあわせて設置するのがおすすめです。
メリット
発汗作用があり、代謝が高まる。身体の芯まで温まる。毛穴ケアや保湿効果など美肌効果が期待できる。身体への負荷が少ない。リラックスできる。
浴室は洗面リフォームと
セットがお得!
浴室は洗面リフォームとセットがお得!
浴室のリフォームは洗面所とセットでご依頼いただくのがおすすめです。セットでのリフォームのメリットは主に3つあります。
1.一体感のある空間を作れることです。デザインの統一性や空間の利便性などが高まり、より特別な空間に仕上がります。
2.双方のリフォームに融通が利きやすくなることです。どちらか一方のリフォームのみの場合、「扉を替えたいけど、洗面所の形に合わない」というような問題が発生することがあります。しかしセットでリフォームすれば、柔軟に調整できるので、選択肢の幅が広がります。
3.別々で行うよりも費用が安く済むことです。別々でのリフォームよりも工期も短くなるので、お客様の負担も少なくなります。この機会にぜひセットでお申し込みください。
浴室リフォームの
ご相談はこちら
トイレリフォームで
日々を快適に
浴室は洗面リフォームとセットがお得!
トイレの便器は頑丈にできているため、特別大きな負荷がかからない限り破損することはないでしょう。しかし便器以外の部分は経年とともに劣化していき、水漏れや詰まりの原因になることがあります。そのため、定期的にメンテナンスを行い、場合によってはリフォームで一新するのがおすすめです。
また、どれだけ掃除をしていても、排泄物による汚れやニオイは蓄積されていきます。便器の中だけでなく、床や壁にも染み付いているので、トイレ全体をリフォームして快適な空間を作り出すのもおすすめです。近年は、節水・節電機能をもった製品も多数開発されています。そのため、リフォームによって光熱費の削減につながることもありますよ。
トイレリフォームの費用例
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トイレまるごとリフォーム(便器交換+内装工事付)
- 費用:
- 15万円~
- 工期:
- 2日
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トイレ便器交換のみ
(洋式から洋式)- 費用:
- 3万円~
- 工期:
- 1日
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和式から洋式トイレへの交換
- 費用:
- 15万円~
- 工期:
- 2~3日
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トイレ内装のみ
- 費用:
- 壁紙クロス:5万円~
床材張り替え:3万円~ - 工期:
- 1~2日
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便座交換・温水洗浄便座の設置
- 費用:
- 5~10万円
- 工期:
- 1~2時間
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手洗い器(カウンター)設置
- 費用:
- 20万円
- 工期:
- 1~3日
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手すりの設置のみ
- 費用:
- 2万円~
- 工期:
- 半日
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トイレの移動・新設
- 費用:
- 移動:30万円~
新設:40万円~ - 工期:
- 3~5日
※上記のお見積りは一例です。実際のお見積りは現場調査やヒアリングを行った上でお出しさせていただきます。
トイレをリフォームの
タイミング
トイレは毎日絶対に使う場所でありながら、メンテナンスやリフォームを後回しにする方も多いです。その理由として、「リフォームするタイミングがわからない」という方も多いでしょう。弊社では、「各部品が経年劣化しているとき」「汚れによって劣化しているとき」「最新トイレに変更したいとき」の3つのタイミングでのリフォームをおすすめしています。一般的にトイレは10~15年ほどで寿命を迎えます。しかし不具合が見えはじめてから急いで対応するのはおすすめしません。不具合を直すことに重点を置いてスピード重視で行うため、納得のいくリフォームにならない可能性があるからです。まだ使えるうちから時間をかけて検討することで、より快適な空間が作れますよ。
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1.各部品の経年劣化
頑丈につくられた便器は、劣化していると感じることは少ないでしょう。しかし便器以外の部品は劣化していきます。そのため、10年ほどでリフォームをする必要があります。
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2.汚れによる劣化
トイレの汚れは落ちにくいものが多く、掃除をしていても蓄積していってしまいます。どうしても取れない黄ばみやニオイはリフォームによって解決しましょう。壁紙の張り替えなども効果的です。
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3.最新トイレに変更
最新式のトイレに変更すれば、より快適に使用できます。節水・節電機能を搭載したトイレもあるので、リフォームによってランニングコストの低下につながる可能性もあります。
トイレの種類
一言でトイレと言ってもさまざまな種類があります。それぞれにメリットとデメリットがあるので、比較しながらご自宅に合ったタイプを選びましょう。どのタイプがいいかわからない場合は、お気軽にご相談ください。
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組み合わせ型
タンク・便器・温水洗浄便座がそれぞれ独立しているタイプです。不具合があれば該当する部分だけを取り替えればいいので、コストを抑えられます。ただし、つなぎ目の清掃が難しいというデメリットがあります。
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タンク一体型
タンク・便器(・手洗い)が一体になっているタイプです。タンクがついているため水圧が低い場所でも使用できます。つなぎ目がないため、清掃しやすいのもメリットです。不具合がある場合には全体の交換が必要なので、費用が高くなります。
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タンクレス型
タンクのないスッキリとしたタイプで、幅広いデザインの製品が販売されています。少ない水量で使用できるため、水道代の節約に効果的です。水圧が低い場所では使用できない場合があるので、まずはご確認ください。
取り扱いメーカー
- TOTO
- リクシル
- ハウステック
- panasonic
- クリナップ
- トクラス
- タカラスタンダード
トイレで気を付ける
ポイント
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床が黒ずんでしまった…
床の黒ずみの原因は、足裏の皮脂やホコリです。とくに素足でトイレに入ることが多いと、ベタつきや黒ずみの原因になるので注意しましょう。また、黒ずみ以外では飛び散った尿による汚れも厄介です。床材が経年劣化していて防汚性が衰えていると、ニオイや汚れが染み付いてしまいます。リフォーム時には床や壁もあわせて行うのがおすすめです。
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便器のサイズが大きすぎた…
便器にはエロンゲートサイズとレギュラーサイズの2つがあり、エロンゲートは縦が3~4cmほど長く、高さが2cmほど高いです。わずかな違いなのでどちらを選んでも基本的には問題ありません。しかし狭いトイレでは、エロンゲートサイズだと窮屈に感じてしまうので注意しましょう。また、メーカーによって多少の差がある場合があります。
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内開きにすると出入りが大変に
広さのないトイレでは、内開きの扉が不便になることがあります。用を足した後に扉を避けながら開ける必要があるトイレは快適だとは言えません。また、万が一トイレの中で意識を失ってしまった場合、外から開けられなくなってしまいます。高齢の方がいる家庭では注意が必要です。一方で引き戸には、音やニオイが漏れやすいというデメリットがあります。
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コンセントの位置が…
コンセントの数や位置も重要なポイントです。温水洗浄便座があるトイレではコンセントが1つ埋まってしまいます。そのため、脱臭機などを使いたい場合には2つ必要です。また、コンセントが便器の裏にあるとコードが目立たず見栄えが良いですが、ホコリがたまりやすいというデメリットがあります。一方で横についていると、清掃はしやすいですが、コードが目立ってしまいます。